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糖尿病


日本ではとくに糖尿病の方が多いようです。
統計では6人に1人が糖尿病だとか。
もっとも1999年に空腹時血糖値140以上を126に下げたことにより、糖尿病が一気に増加したということもありますが。

糖尿病の怖さは罹っているのに気が付かないということです。
ちょっと疲れたなと思ってカロリーの高いものを食べたり、甘いもので疲れを取ろうと、改善とは逆のことをして、ますます進行させてしまう結果になってしまいます。
それでようやっと病院で診察してもらうことになるのですが、軽い場合は通院治療で食事制限や適度の運動を勧められます。
しかし「1日1600kcalぐらいで30品目を取るバランスの良い食事、1日1万歩くらい歩きましょう。」と指導されるくらいで、内容については診察時間に限りがあるせいかあまり教えてはくれません。

糖尿病など生活習慣病の改善には薬などに頼るだけでなく、同時に以下のことも生活に取り入れていかれるようお勧めいたします。

私が得た情報と懇意にしている研究者から教わった方法をもとに、オリジナルの病気改善法を作成いたしました。

お医者さんは業界に気兼ねしてかはっきりとは言いませんが、病気になる原因や治癒を遅らせるものが世の中には溢れています。

○ 生活から治す糖尿病改善法
1 食事療法
ただ血糖値を下げただけでは健康回復には繋がりません。
同時に血圧や中性脂肪、悪玉コレステロールなどを、正常値に保つことが大切です。
それにはカロリー計算だけでなくもっと踏み込んだ食生活が重要です。

・牛乳を飲まない。
 身体は体内のバランスを保つために、余ったカルシウムを体外に排出しようとします。
この際、カルシウムだけでなくその他様々な栄養素も一緒に排出され、これが「骨粗しょう症の原因」となるのです。
ですから牛乳を飲むと逆にカルシウムは奪われてしまうのです。
しかも最近になって糖尿病の原因となるABBOSという蛋白質の小片が、牛乳中に含まれていることが確認されました。

なお「葬られた第二のマクガバン報告」では、牛乳に含まれるカゼインタンパクががんを引き起こす原因との研究データが記載されています。

・できるだけ肉を食べない。
 肉の脂肪は過酸化脂質という活性酸素を発生させ、 細胞を傷つけます。
また、もともと日本人は農耕民族のため食物繊維を多く取っていたので、腸が約1.5倍欧米人よりも長くなっているのです。
ですから欧米人ならば毒素ができる前に排出されてしまいますが、腸内に長く留まることによって分解が進み、様々な毒素が発生し、吸収されて体内に取り入れてしまうことになります。
そしてカロリーの少ない、いわゆる和食の食生活をしていたので、 日本人はもともとインスリンの分泌が余り必要ない体質にできています。
ところが戦後急に肉やパン中心の欧米の食生活に変えたため、 高カロリー食にインスリンが追いつかず糖尿病になってしまうことになります。
日本人は欧米人に比べインスリンの分泌量が少ない体質なのです。


・タンパク質を取るには豆類などの植物性タンパクにする。
 アメリカにナチュラル・ハイジーンという、1830年代から続いている健康科学があります
 この「ナチュラル・ハイジーン」の原理を食事の原則として分かり易くまとめた「フィット・フォー・ライフ」という書籍は、全世界でなんと1200万部を売り上げ、全米で40週連続1位に輝いています。

人間はゴリラやチンパンジーと構造が非常に良く似ています。
しかし彼らは肉を食べてはいません。
では何を主食としているかと言うと、「果物」や「木の実」です。
それであの大きな身体になっているのです。
ですから肉を食べなくても充分に必要な栄養が摂れると、ナチュラル・ハイジーンでは野菜や果物の摂取を薦めています。

・動物性タンパクを取るならば魚(とくに青魚)が良い。
 
魚に含まれるDHA・EPAを摂ることによって、腸内の善玉コレステロールを増やします。
 食物連鎖の上位にあるマグロなどの大型魚は、水銀などの有害重金属イオンが蓄積されているので、プランクトンをエサとし、海域汚染の影響を受けにくい、イワシやサンマなどの小型回遊魚の方がより安心です。
ただ木の実などに含まれるレノイン酸が、体内でDHA・EPAを組成するので、胡麻や大豆などでも良いでしょう。

・食べるならば ビタミンB群を多く含むブタ肉や、低脂肪のトリ肉にする。
 ビタミンB12だけは、野菜や果物には含まれていません。
 摂取するには鰹節かブタ肉ということになります。
 ただブタやトリ肉は、成長を早めるためのホルモン剤や農薬の多く含まれたエサ、
 病気感染を防ぐための抗生物質を多量に投与されて育っていますので、十分に気をつけてください。

・繊維質の多い野菜を多く取る。
 
食物繊維には血糖降下作用があります。
 また食物繊維が腸を掃除します。

・味噌や漬け物、納豆などの発酵食品を食べる。
 
酵素が腸内の善玉コレステロールのエサになる乳酸菌を増やします。
 酵素は48℃で死んでしまうので、味噌汁ではなく生味噌で食べるようにしましょう。

・砂糖の替わりにオリゴ糖や羅漢果を使う。
 オリゴ糖はカロリーが砂糖の約半分で、ビフィズス菌という乳酸菌を増やします。
 羅漢果は食後血糖値を上げないのでお勧めです。

・できるだけ夜9時以降は食べないようにしましょう。
 
睡眠中に胃腸にストレスがかからなくなります。
 食べてすぐに寝るとカロリー消費が少ないので、血糖値が高いまま寝ていることになります。

・よく噛む。
 
咀嚼することによって唾液の分泌を促します。
 その唾液には抗菌作用や消化作用があります。
 また満腹感が得られるので、少ない量の食事で済みます。

※ アメリカ、コーネル大学のコリン・キャンベル博士が、大規模な実験研究によるデータを纏めた報告では、「食事における動物性タンパク質摂取の割合が20%を超えた場合100%ガンになり、5%以内ならば100%ガンにならない。」という結果になったそうです。
これは糖尿病を始めとする生活習慣病にも当てはまります。(「葬られた第二のマクガバン報告」 グスコー出版)


2 運動療法
・1日1時間くらいは歩くようにしましょう。
 (数回に分けてもかまいません。)
 足の筋肉がポンプの役目をして、インスリンの分泌を促します。

3 睡眠をよく取る。

 睡眠中に免疫細胞が作られます。
 そして傷んだ細胞組織が修復されます。
 できれば7時間くらいは睡眠時間を取りましょう。

4 便通を良くする。
 1日1回以上。黒っぽい便や沈む便は良くありません。
 便秘は体内毒素を作ります。
 腸には造血機能があるという説があります。
 千島喜久男博士が昭和20年に発表した学説で、
 腸をきれいに保つことによって、状態の良い赤血球を作り細胞を活性化させます。

5 過剰なストレスを作らない。
 ストレスがあると自律神経の交換神経が優位に働き、インスリンなどのホルモン分泌機能に乱れが生じてきます。
 また必要な睡眠時間が取れなくなります。

 イライラしたりクヨクヨしたりしないで明るく考えていきましょう。


 皆さんがこれらのことを参考に健康を取り戻して行かれるよう願っています。















 

フィット・フォー・ライフ
松田麻美子訳
グスコー出版



葬られた第二のマクガバン報告(上・中・下)
松田麻美子訳
グスコー出版