お医者さんは業界に気兼ねしてかはっきりとは言いませんが、 病気になる原因や治癒を遅らせるものが
世の中には溢れています。
顕著な例は、今まであったいくつもの公害です。
古くは足尾銅山の鉱毒事件。
森永乳業のヒ素ミルク中毒事件。
水俣病やイタイイタイ病の原因は有機水銀です。
その他にもカネミ油症事件のPCBなどがあります、
アルツハイマーの原因はアルミニウムではないかという説も見過ごせません。
つまり病気を進行させたり回復を遅らせる原因の一つは、 水銀や鉛などの有害金属イオンの細胞沈着に
あると言えましょう。
では金属イオンがなぜ身体に悪いかと申しますと、 遺伝子伝達の情報を狂わせて不完全な細胞、
奇形細胞を作ります。
それが病気という症状となって現れるというわけです。
このように身体に影響を及ぼすものが意外と知られていないのが現状です。
これではいくら病気治療をしても良くなる筈がありません。