商品名 | ルテイン・フレッシユ I(アイ) |
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内容量 | 120粒 |
価格 | 7,000円(税別) |
商品の特徴
眼に必要なもの
それはルテインです。
眼球の底部には「黄斑」という、神経細胞が高密度に集まっている場所があります。
すなわち、視力の殆どをここが担っています。
この黄斑が、書物の読み過ぎやパソコンの見過ぎ、加齢などによってダメージを受け、ものが見えにくくなってくるのです。
ルテインは、その黄斑の色素濃度を高める働きがあり、紫外線や青色光に対してサングラスのように働くと言われています。
ルテインは他にも驚くべき効果が確認されています。
飛蚊症、黄班変性症、緑内障の方も視力が改善したという報告があります。
そのように、とても大事なルテインですが、体で作ることが出来ません。
したがって、誰でも40歳を過ぎる頃になると、そのルテインが体内から減っていきます。
それで、眼の疾患が増えてくるのです。
ルテインを補給するには、食べ物から摂るしか方法がありません。
食べ物に含まれているものは、ホウレンソウやケールなどの緑黄色野菜です。
しかし、毎日食べ続けることはとても出来ませんね。
そこで、ルテインのサプリメントが必要になってくるのです。
ルテイン・フレッシュIの特徴
10のパワーをプラス!
- 亜麻仁油
- ブドウ種子抽出物
- イチョウ葉抽出物
- DHA
- EPA含有精製魚油
- シソの実油
- マリーゴールド抽出物
- ビルベリー抽出物
- ブルーベリー葉エキス
- カシス抽出物
※DHA
2008年に報告された研究では、49名の健常女性を対象にDHAとルテインを用い、4ヶ月間調査をしました。その結果、黄斑色素光学密度は、ルテインを投与した場合は黄斑辺縁部が上昇、DHAを投与した場合は黄斑中心部が上昇、ルテインとDHAを両方投与した場合は、黄斑辺縁部も黄斑中心部も上昇することが判りました。このことから、ルテインにDHAをプラスすることで、ルテインの黄斑保護機能がさらに向上すると考えられます。
しかも、一般のサプリメント用DHAではなく、薬用にも使われる精製された純度の高いDHAを使用しました。
※亜麻仁油(フラックスシードオイル)
α―リノレン酸やリグナンをたっぷり含み健康パワーが注目される亜麻仁油(α―リノレン酸48%以上)を使用。亜麻仁油は熱に対して弱いので、低温圧搾(コールドプレス)方法により搾り、薬剤抽出や脱酸、脱色、脱臭などの工程を一切しない未精製油(特注品)を使用しています。
※ブルーベリー葉エキス
よく知られているブルーベリーの、実ではなく葉の方です。
ブルーベリーの実にはアントシアニン(ポリフェノールの一種)が多く含まれ、目に良いことで知られていますが、宮崎大学と宮崎県の共同研究によつて、ブルーベリーの葉は実より10倍も多くポリフェノールが含まれていることが判ってきました。
ルテインの種類
「ルテイン・フレッシユI」は、マリーゴールド抽出物を発酵させて「フリー体ルテイン」の状態にした、とても体にやさしいルテインサプリです。
現在、ルテイン・サプリメントとして市場で販売されているものは、「フリー体ルテイン」と「ルテインエステル」の2つに分けられます。
「フリー体ルテイン」は人間の体内に存在するものと同じルテインであるため、そのまま体内に吸収されます。
対して「ルテインエステル」は、「フリー体ルテイン」に「脂肪酸」がエステル結合されたもので、主にマリーゴールドから抽出された未精製のままのルテインです。
安価なのでこの材料を用いているメーカーが殆どですが、人の体内に入っても、そのまま吸収されることはありません。
そのため、体に入った「ルテインエステル」は、体内で消化酵素の力を借りて、脂肪酸が取り除かれ、フリー体ルテインになって吸収されます。
つまり、体内の消化酵素を無駄使いしてしまう訳です。
こだわりの副原料
毎日ご愛用頂くものですので、副原料にもこだわっています。
- 遺伝子組み換え原材料を使用していない。
- 香料・保存料など、不安な化学添加物を使用していない。
- 着色料のカラメル色素を使用していない。
- トランス型脂肪酸を使用していない。
- カプセルに使われているゼラチンは、牛由来ではなく、より安全な魚由来。
- サフラワー油ではなく亜麻仁油を使用している。
ほとんどの会社はサフラワー油を使用しています。
サフラワー油は安価であることは言うまでもありませんが、リノール酸を主体とするもので、摂り過ぎると血液がドロドロになります。
デンマークで心筋梗塞が多かったのは、リノール酸の摂り過ぎが原因との報道もありました。